コウケンテツのかんたんHAPPYレシピ

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VOL. 01 ヤンソン氏の誘惑
2月のテーマ「世界のじゃがいも料理」 VOL.01 「ヤンソン氏の誘惑」
[ 写真 ] VOL.01 「ヤンソン氏の誘惑」
材料(2人分)
じゃがいも ・・・ 3個 バター ・・・ 適量
玉ねぎ ・・・ 1個  
アンチョビ ・・・ 6~7切れ  
生クリーム、牛乳 ・・・ 各1/2カップ  
作り方
1 じゃがいもは皮をむいて細切りにし、水にさらしてアクを抜きます。玉ねぎは薄切りにします。アンチョビは刻みます。生クリームと牛乳は混ぜておきます。
2 フライパンにバターをたっぷり(20gくらいかな)熱し、玉ねぎをしんなりとするまで炒めます。
3 深さのある耐熱容器にバターを薄く塗り、水けをしっかりきったじゃがいも、アンチョビ、玉ねぎの順に重ねていきます。一番上にじゃがいもがくるように配分してくださいね。生クリーム&牛乳の半量を注ぎ、好みの量のバターをのせて、200℃に予熱したオーブンに入れて35分~45分焼いてください。
4 じゃがいもにこんがり焼き色がついてきたら、残りの生クリーム&牛乳を注ぎ、さらに5分ほど焼いて完成。
[ 写真 ] HAPPYアドバイスイメージ

今回の料理の名前は、「ヤンソン氏の誘惑」。これはスウェーデンの伝統的な家庭料理なのですが、名前の由来はよくわかりまへん…。すみません。ただ、僕の聞いた話では、修道士のヤンソン氏が、食べてはいけないアンチョビの入ったこの料理を、誘惑に勝てずに食べてしまったのが由来とのこと。でもウラをとった訳ではないので…。興味のある方は調べてみてください。

分かっていることは、めちゃめちゃおいしく、カロリーが高いってこと(笑)。ホワイトソースを作る必要もないし、とても簡単です。とにかく味も作り方もシンプル。以下ポイントです。

①じゃがいもの水けはしっかりふいてきださい。水っぽくなっちゃいますので。

②本来はスプラットというニシン科の小魚をスパイスや酢で漬けたものを使うそうなのですが、普通の市販のアンチョビで大丈夫。塩分が強いので、味付けは要りません。食べるときにもの足りなければ、各自、塩、コショウをしてもいいですね。あと、刻んだアンチョビはまんべんなく散らしてください。

③焼くときにチーズやパン粉を足す人もいますが、僕は使わないシンプルな味の方が好きです。

④本当は乳脂肪分の高い生クリームをたっぷり使うんですが、かなり濃厚な味になるので、半量を牛乳にしました。

「世界のじゃがいも料理」一覧
VOL.01 「ヤンソン氏の誘惑」 VOL.01
「ヤンソン氏の誘惑」
VOL.02 「キムチ入りカムジャジョン」 VOL.02
「キムチ入り
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プロフィール
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コウケンテツ
大阪府出身。料理研究家であるお母さま、李映林さん主催の「eirin's kitchen」にてアシスタントを経験後、2006年独立。韓国料理、和食、イタリアンなど、幅広いジャンルに精通する。現在は雑誌やテレビ、出張料理教室など多方面で活躍中!著書に『人が幸せになるにはごはんを作ればいいと僕は思う。』(主婦と生活社)などがある。
公式HP『コウケンテツのホームページ』
http://www.kohkentetsu.com/

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